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「カロリーゼロ」

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10 /31 2013

川原さん

こんにちは。
赤池クリニックの川原です。
寒くなってきましたが、体調など崩されてはいないでしょうか?

さて、今日は週刊誌で取り上げられていた「カロリーゼロ」について少し。
カロリーゼロ、糖質ゼロ、糖類ゼロ…と、
日本では「ゼロ」を謳った飲料や食品が大流行していますね!
でも、疑問に思ったことはないですか?カロリーゼロなのにすごく甘いですよね。

実は、ゼロ食品には人工甘味料というものが使われています。
少量でもすごく甘みを感じます。
種類にもよりますが、砂糖の何百倍、何千倍もの甘みの効力があるのです。
この人工甘味料、身体に様々な影響を及ぼし、
ダイエットどころか肥満につながったり、
糖尿病になる恐れがあることも最近の研究では報告されています。怖いですね(T_T)

では、カロリーゼロなのになぜ太るんでしょう?
それは、人工甘味料の①味覚を鈍化させる、②依存性がある、
③インスリンに作用するということに関係しているようです。

まず①ですが、日頃から甘い物を食べていると甘みに対する感度が鈍っていきます。人工甘味料の強い甘味に慣れると、
自然な甘さのものを食べたときに甘みを感じにくくなり、食べ過ぎたりするわけです。
そして、②と③についても、それを示唆するような報告( 内容は長くなるので省きます )があり、カロリーゼロと表示されていても、
同じように肥満や糖尿病リスクを高めるのではないかということが
議論されているようです。

最近では特定保健用食品指定を受けたゼロ飲料もあるくらいで、
第三のビールやノンアルコール飲料、スポーツ飲料にも
カロリーゼロのものがあったり、コーヒーでも微糖がありますね。
人工甘味料が使われているものがたくさんあります。
飲料に限らず、ゼリーなどのお菓子もそうです。
表に書かれているカロリーゼロという表記に惑わされず、
裏の原材料表記を確認することが必要ですね〜え5


さらに、そもそもゼロカロリーはゼロではないですよ!
日本の栄養表示基準では、100gあたりのカロリーが5kcal未満ならゼロカロリー、
ノンカロリーと謳って良いことになっているんです!
500gのものなら25kcal未満ということですね。
また、糖質ゼロと糖類ゼロも違いますよ。少し難しいかもしれませんが、
「糖質」には多糖類や二糖類、単糖類が含まれますが、
「糖類」というときには多糖類は含まれないということになっています。
つまり、「糖類ゼロ」と書かれた飲料には、実は多糖類が含まれていたりするのです!
コーヒーやビールによく表記されてありますよね!

ややこしいですよね〜(>_<)でも、裏の商品表示を見るくせをつけると、
いろんなことが分かって結構おもしろいですよ〜!
毎日摂る食品に飲料、無理ない程度にでも、
「選ぶ」という意識が大切ですね☆参考となる情報をまたお届けしますえ2

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